犬が歯磨きを嫌がるのはなぜ?嫌がる理由とやってはいけないNG行動を解説

犬 歯磨き 犬の健康管理

記事内にプロモーションが含まれています

「歯磨きしようとすると逃げる…」
「口を触ろうとしただけで嫌がる…」
「暴れるから結局できない…」

犬の歯磨きって、思っていた以上に難しいですよね。

実際、

「毎日ちゃんと歯磨きしています!」

という飼い主さんの方が少ないと思います。

特に最初は、

・嫌がる
・逃げる
・噛もうとする
・固まって動かない

など、思うようにいかないこともかなり多いです。

でも実は、犬が歯磨きを嫌がるのにはちゃんと理由があります。

しかも多くの場合、“飼い主さんが悪い”わけではありません。

・犬が歯磨きを嫌がる理由
・やってしまいがちなNG行動
・少しずつ慣れてもらうコツ
・歯磨きが難しい時の考え方

を一緒に確認していきましょう!


犬が歯磨きを嫌がるのは普通?

犬 歯磨き

結論から言うと、かなり普通です。

むしろ最初から平気な子の方が少数派かもしれません。

なぜなら犬にとって、“口周り”はかなり敏感な場所だからです。

人間でも、急に口の中をゴシゴシ触られたら嫌ですよね。

犬も同じで、

・違和感
・怖さ
・不快感

を感じやすい場所なんです。

特に、「いきなり歯ブラシ」はハードルが高いことも多く、

最初から完璧にやろうとすると失敗しやすくなります。


犬が歯磨きを嫌がる主な理由

犬 歯磨き

① 口を触られることに慣れていない

実はこれがかなり多いです。

犬によっては、“口を触られる経験”自体がほとんどありません。

その状態で急に、

・唇をめくる
・歯ブラシを入れる
・ゴシゴシする

をされると、

「怖い!」
「何されるの!?」

となってしまいます。

特に、

歯磨き=いきなり歯ブラシ

になっている場合はかなり嫌がりやすい印象があります。


② 過去に嫌な経験をした

例えば、

・無理やり押さえつけられた
・強く磨かれて痛かった
・怖い思いをした

犬って、“嫌だった記憶”をかなり覚えています。

そのため、「また嫌なことされる…」と思って逃げるようになることも少なくありません。

特に、“短時間で終わらせようとして無理をする”と悪循環になりやすいです。


③ 歯や口の中が痛い

ここはかなり重要です。

もし、

・急に嫌がるようになった
・片側だけ嫌がる
・口臭が強い
・出血する

などがある場合は、歯周病や炎症などで痛みがある可能性もあります。

「性格の問題かな?」

と思っていたら、実は痛みだったというケースもあります。

特に、

・シニア犬
・口臭が強い子
・歯石が多い子

は一度状態を確認してもらうのも大切です。

口臭が気になる方はこちらもチェックしてみてください。

犬の口がなんか臭い…これって普通?考えられる原因と見直したいこと
最近、愛犬の口がなんか臭う…そんな違和感ありませんか?考えられる原因や、歯石・食事との関係、自宅でできるケア方法が全部わかります!

こんな嫌がり方は注意が必要

歯磨きを嫌がること自体は珍しくありません。

ただし、

・急に強く嫌がるようになった
・触るだけで怒る
・片側だけ嫌がる
・出血がある
・よだれが増えた
・顔を触られるのを嫌がる

などの場合は、痛みや違和感がある可能性もあります。

特に、「前は平気だったのに急に嫌がるようになった」場合は、一度口の中の状態を確認してもらうと安心です。


やってしまいがちなNG行動

犬 歯磨き

無理やり押さえつける

これはかなり多いです。

もちろん、「磨かなきゃ!」と思う気持ちはすごくわかります。

でも、

無理やりやる
  ↓
さらに嫌いになる
  ↓
もっと逃げる

という悪循環になりやすいんです。

特に、“歯磨き=怖い時間”になってしまうと、その後かなり苦労しやすくなります。


最初から完璧を目指す

これもかなり多いです。

でも実際は、最初から全部の歯を綺麗に磨ける子ってかなり少ないです。

まずは、

・口を触る
・唇をめくる
・歯に触れる

だけでも十分。

“慣れること”を優先した方が、結果的にうまくいきやすいと思います。


嫌がっているのに長時間続ける

嫌がっている状態で長く続けると、「歯磨き=苦痛」になりやすいです。

最初は本当に短時間でOK。

数秒でも、「今日はできた!」くらいの感覚の方が続けやすいと思います。


歯磨きを少しずつ慣れてもらうコツ

犬 歯磨き

まずは口周りを触る練習から

いきなり歯ブラシではなく、まずは口周りを優しく触るところから。

できたら褒める。

これだけでもかなり違います。


ご褒美を使う

歯磨き後に、

・おやつ
・遊び
・褒める

など、“良いこと”をセットにすると印象が変わりやすいです。


歯ブラシ以外から始める

実は、

・歯磨きシート
・指サックタイプ
・デンタルジェル

などの方が始めやすい子もかなり多いです。

特に最初は、“歯をしっかり磨く”ことより、“口周りに慣れる”ことの方がかなり大切です。

「今日は触れただけでもOK」くらいの気持ちで始めると、少しずつ慣れてくれる子もかなり多いです。

また、「どうしても歯磨きが難しい…」という場合は、デンタルアイテムを活用するのも一つの方法。

歯磨きケアアイテムについてはこちらで詳しくまとめています。

犬用デンタルガムおすすめ7選|噛みながらお口ケアしやすい人気アイテム
犬の口臭や歯石が気になるけど、歯磨きは嫌がる…そんな子にも始めやすいおすすめデンタルガムを紹介!うちの子に合う選び方もわかります。

犬の歯磨きシートおすすめ7選|嫌がる子にも使いやすいデンタルケア
犬用歯磨きシートおすすめ7選!結局どれが良い?うちの子にはどれが合う?と迷っている人向けに、選び方や違いもまとめてみました。

歯磨きは何歳から始めるべき?

子犬

できれば子犬の頃から少しずつ慣れておくのが理想です。

ただ、「もう成犬だから遅いかな…」と心配する必要はありません。

実際は、成犬になってから少しずつ慣れていく子もかなり多いです。

また、シニア犬の場合も、“無理のない範囲”で続けることが大切。

年齢よりも、「その子に合った方法で続けられるか」の方がかなり重要だと思います。


毎日できなくても大丈夫

このマインド、かなり大事です。

歯磨きって、“毎日完璧”を目指すほど苦しくなりやすいんですよね。

もちろん理想は毎日。

でも、

「今日は口を触れた」
「今日は前歯だけできた」

でも十分前進です。

特に歯磨きが苦手な子は、“嫌いにさせない”ことの方がかなり大切だと思います。

より詳しい歯磨きの慣れ方・始め方についてはこちらも参考にしてみてください。

犬の歯磨きってどうやるの?嫌がる子でも始めやすいケア方法を解説
犬の歯磨きってどうやるの?嫌がる・逃げる子でも始めやすい歯磨きのやり方や慣らし方、必要なアイテム、続けるコツを飼い主目線でご紹介♪

歯磨きが難しい時はどうする?

もしどうしても難しい場合は、歯磨きだけにこだわりすぎなくても大丈夫です。

例えば、

・デンタルおやつ
・デンタルジェル
・噛むおもちゃ

などを組み合わせる方法もあります。

もちろん歯ブラシが理想ではありますが、“何もしない”よりはかなり違います。

大切なのは、“続けられる方法を見つけること”です。

犬の歯磨きジェルって意味ある?実際どうなのか飼い主目線で考えてみた
犬用歯磨きジェルって意味ある?そもそもジェルって何?そんな飼い主さんのためにジェルの効果や歯ブラシとの違い、使い方をお教えします!

まとめ|歯磨きを嫌がるのには理由がある

犬が歯磨きを嫌がるのは、決して珍しいことではありません。

特に、

・怖い
・慣れていない
・痛い
・嫌な経験がある

など、ちゃんと理由があることが多いです。

だからこそ、「ちゃんとやらなきゃ!」と頑張りすぎるより、“少しずつ慣れてもらう”ことが重要。

歯磨きは、“完璧”より、“続けられること”の方が大切です。

愛犬に合った方法を探しながら、無理のないデンタルケアを続けていきましょう。


【お口のお悩みにはこちらもオススメ】

犬の歯に茶色い汚れ…これって歯石?放置して大丈夫?
犬の歯に茶色い汚れ…それって歯石かも?放置しても良い?自宅でできるケア方法や歯磨きの始め方、病院へ行く目安は?そんな疑問も解消します

犬の歯磨きってどうやるの?嫌がる子でも始めやすいケア方法を解説
犬の歯磨きってどうやるの?嫌がる・逃げる子でも始めやすい歯磨きのやり方や慣らし方、必要なアイテム、続けるコツを飼い主目線でご紹介♪

犬用デンタルガムおすすめ7選|噛みながらお口ケアしやすい人気アイテム
犬の口臭や歯石が気になるけど、歯磨きは嫌がる…そんな子にも始めやすいおすすめデンタルガムを紹介!うちの子に合う選び方もわかります。

犬に与えてはいけない食べ物まとめ|誤食した時の対処法も解説
犬にNGな食べ物の完全版!玉ねぎ・チョコレート・ぶどうなど犬に危険な食材や、誤って食べてしまった場合の対処法が見るだけでわかります!

コメント

タイトルとURLをコピーしました