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「最近、愛犬の歯がなんだか黄色い気がする…」
「茶色っぽいものがついてるけど、これって歯石?」
「放置して大丈夫なのかな…?」
犬と暮らしていると、ふと気づく瞬間がありますよね。
あくびをした時。
お腹を見せて寝転がった時。
遊んでいて口が見えた時。
「あれ…?歯、こんな色だったっけ?」
最初は、
「ご飯の汚れかな?」
「食べカスかも?」
と思う方も多いです。
実際、私も最初はそうでした。
でも、何日経っても取れない。
しかも少しずつ茶色っぽくなってきた。
そこで初めて、「もしかしてこれ、歯石…?」と気になる飼い主さんはかなり多いです。
ただ、歯石について調べると、
「歯周病」
「危険」
「放置NG」
など、不安になる情報もたくさん出てきますよね。
もちろん注意が必要なケースもありますが、だからといって、すぐに深刻に考えすぎなくても大丈夫です。
・歯石ってどんなもの?
・放置するとどうなる?
・自宅でどうケアする?
・病院へ行く目安は?
・今後どう予防していく?
そんな疑問を1つずつ、解決していきましょう!
それ、歯石かもしれません

犬の歯につく、
・黄色っぽい汚れ
・茶色いかたまり
・歯の根元についている固いもの
これらは、歯石の可能性があります。
歯石は簡単に言うと、“歯垢が固まったもの”です。
最初はやわらかい汚れでも、時間が経つと少しずつ固まり、歯ブラシでは落ちにくくなっていきます。
特に犬は、人より歯石がつきやすいと言われています。
だから、「歯磨きできていないからダメ」というわけではありません。
実際、頑張ってケアしていても、少しずつついてしまう子もいます。
歯石って放置するとどうなるの?
ここ、かなり不安になりますよね。
結論から言うと、“少しついている=すぐ危険”ではありません。
ただ、少しずつ増えていくことで、
・口臭
・歯茎の炎症
・歯周病
などにつながることがあります。
特に多いのが、「最近なんか口が臭うかも…」という変化です。
実際、口臭が気になって口の中を見てみたら、歯石が増えていた…というケースはかなりあります。
口臭について気になる方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
→ 犬の口がなんか臭い…これって普通?

歯石がつきやすい場所は?

歯石は特に、
・奥歯
・犬歯の根元
・歯と歯茎の境目
につきやすいです。
しかも最初は気づきにくい。
「前歯はキレイだったのに、横から見たら結構ついてた…」
ということもよくあります。
特に小型犬は歯石がつきやすい子も多いと言われています。
「まだ少しだから大丈夫かな…」と思いやすい
歯石って、急に大量につくわけではありません。
だからこそ、「まぁまだ大丈夫かな」と思いやすいんですよね。
しかも犬自身は普通にご飯を食べていることも多いです。
なので、
「元気そうだから問題ないか」
となることもあります。
もちろん、すぐに焦る必要はありません。
ただ、
・少しずつ増えている
・口臭も強くなっている
・歯茎が赤い
などの場合は、一度しっかりチェックしてみるのがおすすめです。
歯石かも?と思った時にまず始めたいケア

ここ、かなり気になる部分ですよね。
「これ歯石かも…」と思うと、“すぐ取らなきゃ”と焦ってしまう方も多いです。
でも実際は、“無理に削る”より、“これ以上増やさない”ことの方が大切なケースも多いです。
まずは口を触る習慣から
歯磨きが苦手な子は、いきなり歯ブラシを使わなくても大丈夫です。
最初は、
・口元を触る
・唇をめくる
・褒める
このくらいからでも十分スタートになります。
特に、「口を触られるのが嫌」な子に無理をすると、さらに歯磨き嫌いになってしまうこともあります。
だから最初は、“慣れること”を優先するのがおすすめです。
ガーゼや指サックから始めるのもおすすめ
歯ブラシが難しい場合は、
・ガーゼ
・指サックタイプ
など、負担の少ないものから始める飼い主さんも多いです。
実際、
「歯ブラシは無理だけど、ガーゼなら少し触らせてくれる」
という子もいます。
最初から完璧に磨けなくても大丈夫。
まずは、“口に触る時間を増やす”だけでもかなり前進です。
デンタルおやつを取り入れるのも一つ
「まだ歯磨きは難しい…」
そんな時は、デンタルおやつを取り入れるのも一つの方法です。
もちろん、“これだけで歯石が全部取れる”わけではありません。
ただ、
・口をケアする習慣
・噛む習慣
・歯磨きのサポート
としてはかなり始めやすいです。
「歯磨きできていないからダメ…」ではなく、“できることから始める”で大丈夫です。
うちの子にはどんなおやつが合うんだろう…?と悩んでいる方はこちらの記事も参考にしてみてください。

無理に削ろうとしない
ネットでは、
・スケーラーで削る
・爪で取る
・無理やり剥がす
などの情報を見ることもあります。
でも、慣れていない状態で無理に行うと、
・歯茎を傷つける
・痛みが出る
・口を触られるだけで嫌がる
こともあります。
特に怖い思いをすると、その後の歯磨き自体がかなり大変になることもあります。
焦って無理をするより、“少しずつケアを始める”方が結果的にうまくいくことも多いです。

歯磨きできない子はどうしたらいい?

実際、「歯ブラシを見るだけで逃げる」子もいますよね。
そんな場合は、
・ガーゼ
・指サック
・デンタルジェル
・デンタルおやつ
などから始めるのもおすすめです。
最初から完璧に磨けなくても大丈夫。
まずは、“口を触られることに慣れる”だけでもかなり前進です。
歯磨きのやり方や慣らし方については、こちらの記事でも詳しくまとめています。
→ 犬の歯磨きってどうやるの?

歯石があると必ず病院へ行くべき?

これも迷いますよね。
結論から言うと、“少し歯石がある=すぐ病院”ではありません。
ただし、
・強い口臭
・出血
・歯茎がかなり赤い
・痛がる
・ご飯を食べづらそう
・黒っぽい歯石
などがある場合は、一度相談するのがおすすめです。
特に、「最近急に臭いが強くなった」場合は注意したいポイントです。
シニア犬は歯石が増えやすいことも

年齢とともに、歯石が増えやすくなる子もいます。
シニア犬になると、
・歯磨きを嫌がる
・口の中が敏感になる
・歯周病が進みやすい
などの変化も出やすくなります。
だからといって、「もう遅い」わけではありません。
無理のない範囲で、
・軽いケア
・口チェック
・できる範囲の歯磨き
を続けていくことが大切です。
「歯磨きできていない…」と責めなくて大丈夫

SNSを見ると、「毎日しっかり磨いてます!」という投稿も多いですよね。
それを見ると、
「うちは全然できてない…」
と不安になる方もいると思います。
でも実際は、歯磨きが苦手な子ってかなり多いです。
だから、
・今日は少し触れた
・逃げなかった
・口を見せてくれた
それだけでも十分前進です。
最初から完璧を目指さなくて大丈夫。
“昨日より少し慣れた”
その積み重ねが、結果的に大きなケアにつながっていきます。
まとめ
犬の歯に茶色い汚れがついていると、「これって大丈夫なのかな…」と不安になりますよね。
実際、それは歯石かもしれません。
ただ、“少しついている=すぐ危険”ではありません。
大切なのは、
・口臭が強くなっていないか
・歯茎が赤くなっていないか
・増えてきていないか
などを、少しずつ見ていくことです。
そして何より、“完璧にケアできていない”と責めすぎなくて大丈夫です。
まずは、
・口を見てみる
・少し触る
・できる範囲でケアする
そこからでも十分スタートになります。
口臭や歯磨きについて気になる方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
→ 犬の口がなんか臭い…これって普通?

→ 犬の歯磨きってどうやるの?

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