愛犬とのドライブは、いつものお散歩とは違った楽しみがあります。
ドッグランや旅行、キャンプ、動物病院への通院など、愛犬と一緒に車で出かける機会は意外と多いものです。
しかし、人だけのお出かけとは違い、犬とのドライブでは準備しておきたい持ち物がたくさんあります。
「水だけ持っていけば大丈夫?」
「車酔いしやすい子は何を準備すればいい?」
「夏や冬で必要なものは変わる?」
このように迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
忘れ物をしてしまうと、愛犬が快適に過ごせないだけでなく、思わぬトラブルにつながることもあります。
そこでこの記事では、
・犬とのドライブで必ず持って行きたい持ち物
・あると便利なアイテム
・季節ごとに準備したいグッズ
・お出かけ先別の持ち物
・忘れ物を防ぐチェックリスト
を分かりやすくご紹介します。
初めて愛犬とドライブへ行く方はもちろん、普段から車でお出かけをする方も、ぜひ参考にしてください。
まずはこれだけ!犬とのドライブ必須持ち物チェックリスト

「出発前にサッと確認したい!」
という方のために、まずは最低限必要な持ち物をまとめました。
詳しい選び方や理由は後ほど解説するので、まずはこちらをチェックしてみてください。
【安全グッズ】
□ ドライブボックス・クレート・ドライブシート
□ ハーネス
□ リード
【食事・水分】
□ 飲み水
□ 携帯用ボウル
□ フード(長時間のお出かけの場合)
□ おやつ
【トイレ用品】
□ ペットシーツ
□ マナー袋・うんち袋
□ ウェットティッシュ
【お手入れ用品】
□ タオル
□ ブラシ(必要に応じて)
□ 消臭スプレー
【目的に応じて】
□ ワクチン接種証明書(旅行・ドッグランなど)
□ 診察券・お薬(通院)
□ お気に入りのおもちゃ
□ ブランケット
☐ ペットカート(旅行・イベントなど)
💡ワンポイント
普段のお散歩では必要ないものでも、車でのお出かけでは必要になるアイテムがあります。
「もし途中でコンビニに寄ればいいかな」と思っていても、犬用グッズはすぐに購入できないこともあるため、出発前に確認しておくと安心です。
犬とのドライブで絶対に必要な持ち物

ここからは、犬とのドライブで必ず準備しておきたい持ち物をご紹介します。
「近場だから大丈夫」と思っていても、渋滞やトラブルで予定より長時間車に乗ることもあります。
愛犬が安心して過ごせるよう、出発前にしっかり準備しておきましょう。
ドライブボックス・クレート・ドライブシート
犬とのドライブで最も重要なのが、愛犬が安全に過ごせる居場所を作ることです。
車内を自由に歩き回ると、急ブレーキで転倒したり、運転席へ移動して運転の妨げになったりする危険があります。
そのため、愛犬の体格や車の大きさに合わせて、
・ドライブボックス
・クレート
・ドライブシート
などを活用しましょう。
どれを選ぶべきか迷った場合は、以下の記事も参考にしてください。
犬用ドライブボックスおすすめ6選!失敗しない選び方犬用ドライブボックスを比較!小〜大型犬向けや助手席・後部座席用、安全性や飛び出し防止機能などを比較しながら、失敗しない選び方もわかる
💡ワンポイント
長距離ドライブだけでなく、動物病院への通院など短時間の移動でも、安全のために使用するのがおすすめです。
ハーネス・リード
車から降りる予定がなくても、ハーネスとリードは必ず持参しましょう。
サービスエリアやパーキングエリアで休憩したり、万が一のトラブルで車外へ出たりする可能性があります。
首輪だけでは抜けてしまう犬もいるため、普段から使用しているハーネスがあると安心です。
犬のハーネスの付け方完全ガイド|嫌がる・動かないを防ぐ正しい装着手順とコツ犬のハーネスの正しい付け方を徹底解説!装着手順・サイズ調整・嫌がる原因・NG行動までわかる!スムーズに慣れさせる方法が一目瞭然!
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💡ワンポイント
ドライブボックスやクレートの飛び出し防止リードを使用する場合も、ハーネスへ取り付ける方が安心です。
飲み水・携帯用ボウル
車内はエアコンを使用していても乾燥しやすく、特に夏場は脱水症状のリスクが高まります。
こまめに水分補給ができるよう、飲み慣れた水を持参しましょう。
また、折りたたみ式やシリコン製の携帯用ボウルがあると、休憩中にも手軽に水を飲ませられます。
💡ワンポイント
長距離ドライブでは、1〜2時間を目安に休憩を取り、水分補給をするのがおすすめです。
フード・おやつ
半日以上のお出かけや旅行では、普段食べ慣れているフードを持参しましょう。
旅先で急にフードを変えると、お腹を壊してしまう犬もいます。
また、おやつは休憩中のご褒美や、初めての場所で緊張している愛犬を落ち着かせるのにも役立ちます。
犬のおやつの与え方|量・回数・タイミングの正解と失敗しないコツ犬のおやつの与え方を解説。適量・回数・タイミングの目安や注意点をわかりやすく紹介。なんとなくでおやつをあげていた方は必見です!
💡ワンポイント
食後すぐのドライブは車酔いの原因になることがあります。食事のタイミングは、お出かけ時間に合わせて調整すると安心です。
ペットシーツ・マナー袋
犬とのドライブでは、トイレ用品も欠かせません。
渋滞で予定より到着が遅れたり、サービスエリアにドッグランがなかったりすることもあります。
ペットシーツがあれば、万が一の粗相にも対応できます。
使用済みのシーツや排泄物を持ち帰るために、消臭タイプのマナー袋も一緒に準備しておきましょう。
💡ワンポイント
使い慣れたペットシーツを持参すると、初めての場所でも安心してトイレができる犬もいます。
タオル・ウェットティッシュ
タオルは、雨の日や水遊びの後だけでなく、足拭きや体を拭くときにも活躍します。
ウェットティッシュは、
・足裏の汚れ
・口元
・車内のちょっとした汚れ
など、さまざまな場面で便利です。
犬が舐めても問題のない、ペット用のウェットティッシュを選ぶと安心でしょう。
💡ワンポイント
タオルは1枚ではなく、汚れたときのために2〜3枚持っておくと安心です。
出発前に確認しよう!
✔ ドライブボックスはしっかり固定されている?
✔ ハーネスやリードは車に積んだ?
✔ 水やフードは十分ある?
✔ ペットシーツやマナー袋は補充した?
あるともっと快適!犬とのドライブ便利グッズ

必須ではありませんが、持って行くことで愛犬も飼い主さんも快適に過ごせるアイテムをご紹介します。
長距離ドライブや旅行では、ぜひ準備しておきたいグッズです。
ブランケット・お気に入りの毛布
慣れない車や旅行先では、緊張してしまう犬もいます。
そんなときは、普段使っているブランケットや毛布を持って行くのがおすすめです。
いつもの匂いがするアイテムがあることで、安心して過ごしやすくなります。
また、冬場の防寒対策としても役立ちます。
💡ワンポイント
旅先のホテルや宿では、備え付けのベッドへ直接乗せないための敷物としても活用できます。
消臭スプレー
長時間のドライブでは、車内に犬特有のニオイがこもることがあります。
また、万が一粗相をしてしまった場合にも、消臭スプレーがあると安心です。
車内で使用する場合は、犬にも使えるペット用のものを選びましょう。
お気に入りのおもちゃ
渋滞や長距離移動では、退屈してしまう犬もいます。
お気に入りのおもちゃがあれば、移動中のストレス軽減につながるでしょう。
ただし、運転中に転がりやすい小さなおもちゃは避けるのがおすすめです。
ブラシ・抜け毛取り用品
特に換毛期は、車内に大量の毛が落ちることもあります。
休憩中に軽くブラッシングするだけでも、車内の抜け毛対策になります。
帰宅後のお掃除も楽になりますよ。
モバイル扇風機
真夏のお出かけでは、エアコンだけでは暑さ対策が十分でない場合もあります。
モバイル扇風機があれば、空気を循環させやすくなり、より快適に過ごせます。
ただし、犬に直接風を当て続けないよう注意しましょう。
季節別に準備しておきたい持ち物
犬とのドライブは、一年中楽しめます。
しかし、季節によって必要な持ち物は大きく変わります。
お出かけ前にチェックしておきましょう。
夏にあると安心な持ち物

夏は熱中症対策が最も重要です。
車内は短時間でも高温になりやすいため、暑さ対策グッズを準備しましょう。
夏におすすめ
・クールマット
・保冷剤(保冷バッグに入れて持参)
・モバイル扇風機
・日よけ・サンシェード
・飲み水(多めに)
・携帯用ボウル


💡ワンポイント
エンジンを切った車内には、短時間でも犬だけを残さないようにしましょう。
冬にあると安心な持ち物

冬は冷え対策がポイントです。
暖房を使用していても、足元は冷えやすいことがあります。
冬におすすめ
・ブランケット
・防寒マット
・あたたかいベッド
・乾燥対策用の飲み水
雨の日にあると便利な持ち物

雨の日は、車内が汚れやすくなります。
濡れた体や足を拭けるように準備しておくと安心です。
雨の日におすすめ
・タオル(多め)
・防水シート
・レインコート
・替えのハーネス

お出かけ先別に準備したい持ち物

行き先によって必要なものも少し変わります。
事前に確認しておくと安心です。
動物病院へ行く場合
・診察券
・お薬
・保険証(加入している場合)
・うんち袋
・タオル
ドッグランへ行く場合
・ワクチン接種証明書
・狂犬病予防接種済票(施設による)
・ロングリード(使用可能な施設のみ)
・足拭きタオル
旅行・宿泊の場合
・フード
・おやつ
・飲み水
・食器
・ワクチン接種証明書
・狂犬病予防接種証明書(施設による)
・ブランケット
・お気に入りのおもちゃ
・ペットカート(必要に応じて)
観光地やイベント会場では長時間歩くこともあります。
シニア犬やパピー、体力に自信のない犬との旅行では、ペットカートがあると移動や休憩がしやすくなります。

💡ワンポイント
宿泊施設によって必要な持ち物が異なる場合があります。
予約後に、持ち物や利用ルールを確認しておくと安心です。
犬とのドライブを安全に楽しむ5つのポイント

持ち物をしっかり準備していても、ちょっとしたことを意識するだけで、愛犬とのドライブはさらに安全で快適になります。
出発前に、次のポイントも確認しておきましょう。
1. 出発前にトイレを済ませておく
ドライブ中にトイレへ行きたくなると、愛犬にとっても大きなストレスになります。
出発前に軽くお散歩をして、トイレを済ませておくと安心です。
2. 1〜2時間を目安に休憩を取る
長時間車に乗り続けると、人と同じように犬も疲れてしまいます。
サービスエリアやパーキングエリアなどで休憩し、水分補給や軽いお散歩をして気分転換をしましょう。
ただし、車から降りる際は、必ずリードやハーネスを着用し、飛び出しには十分注意してください。
3. 食後すぐのドライブは避ける
食後すぐに車へ乗ると、車酔いしやすくなる犬もいます。
体質にもよりますが、食事をしてから少し時間を空けて出発すると安心です。
初めて長距離ドライブへ行く場合は、短時間の移動から慣らしていくのもおすすめです。
4. 車内に犬だけを残さない
短時間だからといって、犬だけを車内に残すのは避けましょう。
特に夏場は、エアコンを切った車内の温度が急激に上昇し、熱中症の危険があります。
冬でも日差しによって車内温度が上がることがあるため、季節を問わず注意が必要です。
5. 愛犬の様子をこまめに確認する
ドライブ中は、
・落ち着きがない
・よだれが増える
・あくびを繰り返す
・呼吸が荒くなる
など、車酔いや体調不良のサインが出ることがあります。
無理に目的地まで行こうとせず、必要に応じて休憩を取りましょう。
保存版!犬とのドライブ持ち物チェックリスト
最後に、出発前に確認できるチェックリストをご用意しました。
スマートフォンでスクリーンショットを撮ったり、ブックマークしたりして、ぜひお役立てください。

まとめ
犬とのドライブを快適に楽しむためには、目的地だけでなく、事前の準備も大切です。
特に、安全に過ごすためのドライブボックスやクレート、こまめな水分補給ができる飲み水や携帯用ボウルは、ぜひ準備しておきたいアイテムです。
また、お出かけの目的や季節によって必要な持ち物は変わります。
この記事のチェックリストを活用しながら、愛犬に合った準備をして、楽しいドライブを楽しんでください。
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