散歩の準備でハーネスを出したときに、
・逃げてしまう
・嫌がって動かない
・体を固くしてしまう
そんな様子を見たことはありませんか?
実は、ハーネスを嫌がる犬は意外と多くいます。
しかし、無理に装着してしまうと、ハーネス自体が嫌いになってしまうこともあります。
・犬がハーネスを嫌がる主な理由
・よくある飼い主のNG行動
・無理なく慣らす方法
を分かりやすく解説します。
愛犬がストレスなくハーネスをつけられるよう、ぜひ参考にしてください。
犬がハーネスを嫌がる主な理由
ハーネスを嫌がる原因はいくつかあります。
原因を知ることで、正しい対処ができるようになります。
サイズが合っていない
最も多い原因のひとつが、ハーネスのサイズが合っていないことです。
サイズが合わないと
・脇の下が擦れる
・体が締め付けられる
・歩きにくくなる
などの不快感が生まれます。

犬は一度嫌な経験をすると、その記憶を強く覚えてしまうため、ハーネスを見るだけで嫌がるようになることもあります。
ハーネスを選ぶ前に、まず犬の体のサイズを正しく測ることが大切です。
▶︎ 犬のサイズの測り方
装着時の恐怖
ハーネスを頭から通すタイプの場合、顔の近くに物が来ることを怖がる犬もいます。
特に子犬や怖がりな性格の犬は
・頭を通す動作
・背中でカチッと音が鳴るバックル
などを怖いと感じることがあります。

過去の嫌な経験
例えば
・無理やり装着された
・散歩で怖い思いをした
・引っ張られて痛かった
などの経験があると、ハーネス自体を嫌がるようになります。

ハーネスに慣れていない
子犬の場合は単純に、まだハーネスに慣れていないというケースも多いです。
最初は体に何かをつけること自体が不思議で落ち着かないことがあります。

ハーネスを嫌がるときのNG行動
早く散歩に行きたいからといって、無理にハーネスをつけるのは避けましょう。
よくあるNG行動はこちらです。
無理やり押さえて装着する
犬が嫌がっている状態で押さえつけて装着すると
「ハーネス=怖い」
というイメージが強くなります。
急いで装着する
慌てて装着すると
・犬が驚く
・毛が引っ張られる
・バックル音にびっくりする
などの原因になります。

嫌がるたびに諦める
逆に、嫌がるたびに装着をやめてしまうと犬は「嫌がればつけなくていい」と覚えてしまうこともあります。
大切なのは、少しずつ慣らしていくことです。
犬をハーネスに慣らす方法
ハーネスに慣らすには、段階的に練習することがポイントです。
まず見せて慣らす
最初はハーネスをつけずに、
・匂いを嗅がせる
・近くに置く
など、存在に慣れさせます。
このときおやつをあげると「ハーネス=良いことがある」と覚えやすくなります。

体に軽く触れさせる
次のステップでは、ハーネスを軽く体に当ててみます。
このときも嫌がらなければおやつや褒め言葉を与えましょう。
短時間だけ装着する
装着できたら、最初は数秒〜数分だけつけてみます。
室内で歩かせてみると、徐々に違和感が減っていきます。

散歩と結びつける
犬にとって散歩は楽しい時間です。
そのため「ハーネスをつける → 散歩に行く」
という流れを繰り返すと、ハーネスをポジティブに感じやすくなります。

ハーネスは犬に合ったものを選ぶことも大切
ハーネスの種類によっては
・装着しやすいもの
・抜けにくいもの
・体に優しいもの
など特徴が違います。
特に初心者の方には
・サイズ調整がしやすい
・クッション性がある
・着脱が簡単
なハーネスがおすすめです。
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まとめ
犬がハーネスを嫌がる理由には
・サイズが合っていない
・装着時の恐怖
・過去の嫌な経験
・慣れていない
などさまざまな原因があります。
大切なのは
無理をせず、少しずつ慣らしていくことです。
ハーネスが「嫌なもの」ではなく「散歩に行く合図」になれば、愛犬も自然と受け入れてくれるようになります。
焦らずゆっくり練習していきましょう。




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