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猫も飼い主も嬉しい「ペットハウス&キャリー」の魅力
室内で猫を飼っていると、キャリーを使うのは
「通院」
「旅行」
「避難時」
など限られたタイミングになりがち。
しかし実際には
「キャリーに入ることを嫌がる」
「キャリーを出しておくと生活空間が乱れる」
などの悩みも多くあります。
そこで注目したいのが、アイリスオーヤマの「ペットハウス&キャリー」です。
これは“ハウスとしても使えるキャリー”という発想で、日常に溶け込みながら猫の安心スペースとしても機能するアイテムです。
ハウスとしても使えるキャリーという新提案
前扉が収納されて“ハウス化”する構造
このキャリーの第一の特徴は、前扉を上部に収納できるデザイン。
扉をしまってハウスとして置いておくことで、猫が「出入りしやすい」環境に。
キャリーとして使う時には前扉を閉じ、運搬時も安心。
つまり“使う時だけキャリー”という切り替えが可能なのです。

上扉付きで入りにくい猫にも配慮
猫によっては「横扉から入るのを拒む」ことがありますが、このモデルは上部にも扉が設けられており、上から入れられる構造になっています。
これにより「入りにくさ」を軽減し、キャリーへの導入ハードルを下げることができます。
上扉サイズ 約24.5×20cmで大きめの猫ちゃんでも安心。

旅行・通院・日常使いまで応える仕様面
車で使えるシートベルト固定パーツ付き
運搬用のキャリーとして大切なのは「安全性」です。
こちらのモデルにはシートベルト固定用パーツが付属し、車内のシートに固定しての移動も可能。
通院やドライブの際にも安心感があります。

給水ボトル装着穴、小窓付きでストレス軽減
さらに、給水ボトルが装着できる穴や、小窓も付いており、「中の様子を見られる」「おやつを少しだけ出せる」といった工夫があります。
キャリー内で不安を感じる猫にも、こうした配慮が“安心材料”となります。
前扉・上扉・小窓という三方向へのアクセス設計が魅力です。
また、外寸:約幅48cm×奥行約32.1cm×高さ約30cm/重量約1.63kgという軽量設計も、持ち運びやすさ・扱いやすさに貢献しています。

猫が“自分の場所”として安心できる理由
猫は狭く囲まれた“安心スペース”を好む生き物です。
このキャリーを日常的にハウスとして使っておくことで、
「これは自分の場所だ」と認識させることができます。
ハウスとして使っていれば、通院時にそのままキャリーとして使っても猫が嫌がる可能性が低くなります。
実際のレビューにも「家の中にキャリーをハウスとして置いておいたら、病院時にスムーズに入ってくれた」という声もあり、いつも使っている安心感の大切さがわかります。
キャリーをもっと身近に、暮らしに猫時間をプラス
アイリスオーヤマの「ペットハウス&キャリー」は、キャリーとしてだけでなく、猫の“居場所”として日常に溶け込む設計がとても魅力です。
ハウスとして使いながら、必要な時にキャリーへと切り替えられる1台2役仕様は、猫と飼い主双方にとってメリットが大きいと言えるでしょう。
通院の頻度が増えてきた猫、キャリー入りを嫌がる猫、インテリアに馴染むキャリーを探している飼い主さんには、ぜひチェックしてほしい一品です。
猫との暮らしに“安心・快適・居場所”をプラスしてみませんか?
※価格やその他の情報は投稿時点でのものになります。詳しい情報はショップ様のサイトをご確認ください。



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